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さいじょう鍼灸院 川崎市宮前区、田園都市線鷺沼駅より徒歩1分。不妊症、不妊治療、逆子、小児はりで横浜市青葉区、都築区川崎市高津区、中原区、麻生区からも多数来院。

ご予約・お問い合わせはTEL.044-861-9133

〒216-0004 川崎市宮前区鷺沼1-11-6 鷺沼第一ビル5F

妊娠中の鍼灸治療Acupunctrre Treatment In Pregnancy

元気な赤ちゃんを産むために

受精してから280日にかけて胎児は日々成長しています。
その成長に伴い妊娠中は様々な症状が起こります。
さいじょう鍼灸院では、鍼(はり)により全身の調子を整え、症状に合わせてお灸を行い、症状の改善・緩和をして丈夫で元気な赤ちゃんを産むための健康管理をして行きます。。

鍼灸治療を受けると

・流産リスクが軽減される
・つわりが軽くな、美味しく飲食できるようになる
・足のむくみが解消され、足が軽くなる
・寝ていて足がつらなくなるので、ぐっすり眠れる
・お腹の張り感が軽減される
・便秘が解消される
・腰痛や股関節痛が解消される
・逆子が治るので帝王切開をしなくてすむようになる
・分娩時間が短くなり、超安産になり産後の肥立ちも良くなります

安産のために

昔から日本や中国で広く行われている「安産灸」というものがあります。
現在では産婦人科医や助産師さんなどからも、その有効性が注目されています。

妊娠中は、胎児の成長と共につわりや足のむくみ、足のだるさ、こむら返り、お腹の張り感、腰痛、逆子など様々な症状が起きます。

さいじょう鍼灸院では、脉診流経絡治療と共に「安産灸」を行い、体調を整えることで、それらの症状を予防・軽減・改善することができます。

更に治療を続けることで、陣痛が軽くなり、お産が楽になり、産後の肥立ちも良くなります。
また、子宮内の環境を整え、胎児への栄養が十分に行き渡るので、丈夫で元気な赤ちゃん
(特に胃腸の丈夫な赤ちゃん)が生まれます。

予定日を過ぎても生まれないと言う時にも鍼灸治療は有効です。

妊娠がわかったら、「安産灸」を受けて元気で丈夫な赤ちゃんを出産しましょう。

また、ご自宅で出来る「安産灸」のやり方を指導いたします

流産

流産の原因のほとんどは胎児の染色体異常であり、その場合、どのような治療を施しても流産を避けられません。
母体の体調不良による流産は予防することは可能です。
鍼灸治療により、母体の体調管理と胎児の発育をサポートします。

不育症について
流産を繰り返してしまうのは、不育症かもしれません。
さいじょう鍼灸院の脉診流経絡治療で流産しやすい体質から妊娠が維持できる体質へと改善していきます。


つわり

妊娠してから最初に悩まされる症状につわりがあります。
期間や症状は、かなり個人差がありますが、ほとんどの妊婦さんに発症しています。
しかし、現代医学では、胎児への影響を考慮し、積極的に薬物治療ができず、多くの妊婦さんが苦悩しているつわりに対して有効な治療法がありません。

一方、東洋医学、特に鍼灸治療により、つわりは副作用もなく症状は軽減・解消されます。
さいじょう鍼灸院では、脉診流経絡治療を行い、つわりに有効なツボを加えて症状の軽減・解消をしていきます。
また、ご自宅で出切る「つわり解消のお灸」の仕方を指導します。


逆子

通常、胎児は子宮の中で頭が下の位置にあります。
頭が上の位置にあり、足やお尻が下の位置になっている状態を逆子(骨盤位)といいます。

逆子の原因
逆子になる原因はわかっていませんが、さいじょう鍼灸院に逆子治療で来院される方のほとんどに冷えを感じます。
脉診流経絡治療により全身の気と血の流れを調節し、赤ちゃんが回りやすいように子宮環境を整え三陰交と至陰にお灸をして冷えを改善し逆子を直します。

逆子と言われたら・・・
赤ちゃんは日々大きくなります。大きくなればなるほど物理的に回りにくくなりますので鍼灸治療を受けていただく週数が早ければ早いほど逆子が治る率が高まります。
逆子と言われたら、赤ちゃんが逆側で居心地良いと感じて大きくなるる前に、できるだけ早めに鍼灸治療を受けることをオススメします。

また、ご自宅で出来る「逆子のお灸」の仕方を指導いたします。

妊娠中の鍼灸治療を受けるには

お電話でご予約を承ります。

п@044-861-9133
受付時間9:00〜19:00

元気で丈夫な赤ちゃんを育み、安全かつ楽に出産できるよう、妊娠中の鍼灸治療をオススメします。

よくある質問

Q
A安産灸とは、昔から日本や中国で行われている灸法で、お灸により子宮環境を整えます。
安産灸と共に脉診流経絡治療を受けることにより、初産でも安産になり、産後の母体の回復が早まります。

Q
つわりのどんな症状に効果がありますか?
A
吐き気やムカムカ感、嘔吐、口が渇く、唾がたくさん出る、食欲不振、体がだるい、頭痛、眠気などに効果的です。
妊娠中は薬の服用ができませんので、鍼灸治療が効果的だと思います。

Q
つわりの治療はどのぐらいの頻度で通えばよいですか?
Aつわりの症状の強さにも寄りますが、つわり症状が軽ければ、週に1回、つわり症状が重ければ、週に2〜3回鍼灸治療をすることで、つわり症状の軽減、改善に効果があり、予防やリラックスにもなります。

Q逆子の治療はいつからできますか?
A
逆子の鍼灸治療は、大体30週前から出産直前まで可能です。
赤ちゃんの週数が早いほど逆子の戻る率は高くなりますので、逆子とわかったら、すぐに逆子の鍼灸治療を受けることをオススメします。

Qなぜ逆子になるのでしょうか?
A
逆子になるはっきりした原因はわかっていませんが、冷えが大きく関わっていると思います。下半身の冷え、特に足やお腹の冷えから逃れようとして逆子になるのではないかなと思います。
鍼灸治療で足やお腹を温めることで逆子が戻りやすくなります。

Q
逆子の鍼灸治療の頻度と回数は?
A
次の病院での検診までに1〜3回の鍼灸治療をオススメしています。
鍼灸治療をしない日にはご自宅で「逆子のお灸」をしていただきます。

Q治療時間はどのぐらいですか?
A
30分前後です。

Q治療費はいくらですか?
A通常1回4000円ですが、さいじょう鍼灸院では少子化対策の一環として妊娠中の鍼灸治療は3回10000円とお得なセットをやっています。
別途初診料1000円がかかります。

Qはりは痛くないですか?
Aさいじょう鍼灸院で使用している鍼(はり)は、直径が0.16mmと髪の毛よりも細く、深く刺したり、電気を流すことはしないので痛みや不快感はありません。
鍼をした後に「今鍼をしました」と言うと皆さん「えっ刺したんですか?」と驚きます。
また、一本一本ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使用しているので衛生管理も万全です。

Qお灸は熱くないですか?
Aさいじょう鍼灸院では、患部を温めるお灸を行います。
皮膚に接触させないので、火傷や痕が残ることはありません。
安産灸って何ですか?