不妊治療・不妊症・妊娠希望のための鍼灸治療
鷺沼の鍼灸専門院。妊娠しやすい体質づくりを妊娠力を高める鍼灸治療で妊活を支援

不妊治療・不妊症・妊娠希望のための鍼灸治療

赤ちゃんを望まれている方へ

心と身体が健康であることこそ、妊娠への近道です。
全身の気の流れ、特に下腹部の気の流れを整える事により妊娠しやすい体質に改善し、本来授かっている『妊娠力』を高めます。

 

東洋医学において妊娠は、父母の先天の気の融合により起きると考えられています。
夫婦共に先天の気の流れをよくし、活性化することで『妊娠力』は高まり妊娠率がUPします。

 

自然妊娠を望む方だけでなく、不妊専門医院へ通院している方、高度生殖医療(人工授精、体外受精、顕微授精)を受けている方にも
鍼灸治療を併用し、『妊娠力』を高める事で妊娠率がUPします。

 

さいじょう鍼灸院で不妊(妊娠希望)の鍼灸治療をを受けていただくと、
1周期目で妊娠される方が10%前後います。
毎月3,4人の妊娠報告を受けています。

 

次はあなたの番です。

 

さいじょう鍼灸院でも全力でサポートしていきますので、一緒に頑張りましょう

不妊鍼灸治療を受けると

不妊鍼灸治療を受けると

生理痛がなくなり、生理周期が整い、排卵が予測できるようになる ホルモンのバランスが整い、基礎体温が理想的な形になるので妊娠しやすくなる 質の良い卵子が育つので受精しやすくなる 子宮内膜が十分な厚さになるので着床しやすくなる 流産リスクが軽減される ストレスが解消され、妊娠しやすい状態になる 冷え性が根本から改善され、子宮や卵巣への血流が増し、質の良い卵子や子宮内膜になる 子宮頚管粘液の分泌が増えるので精子が子宮内に進入しやすくなり、受精のチャンスが高まる 精子の数、運動率がUPするので受精する率が高まる 性行為をするのに十分な勃起が得られるので自然妊娠も可能になる

本来あるべき妊娠力を引き出し妊娠率UP

不妊症の原因

不妊症とは病名ではなく、ただ単に妊娠しない状態の事を言います。
不妊の原因は、男性因子40%、女性因子40%、原因不明20%と言われています。

 

主な不妊の原因

排卵障害

女性の不妊の原因で最も多いのが、卵子が育たない、卵子の質が悪い、育っても排卵しないなどの排卵障害です。
これは、ホルモンのバランスが崩れて基礎体温が高温期と低温期の二層になっていないことが多く、卵子が育たない、排卵しない等の原因になります。(基礎体温が二層になっていても排卵してない場合もあります。)

排卵障害の主なもの
  • 性腺刺激ホルモン分泌障害
  • 卵巣機能低下
  • 黄体化未破裂卵胞
  • 多嚢胞製卵胞症候群
  • 高プロラクチン血症

 

卵管の障害

卵管は卵巣と子宮を繋ぐ管です。
卵子、精子、受精卵が卵管を通過します。
卵管に詰まりや癒着があると精子が卵子まで到達できなかったり、受精卵が子宮に移動することができないため不妊の原因になります。

卵管の障害になる主なもの
  • 卵管水腫
  • クラミジア感染症
  • 子宮内膜症
  • ピックアップ障害

 

子宮の着床障害

受精卵は子宮内膜に着床します。
子宮内膜に十分な厚さがなければ受精卵は着床できません。
また、子宮の状態が良くなければ流産の原因にもなります

子宮の着床障害の主なもの
  • 子宮筋腫(位置、大きさによる)
  • 子宮内膜ポリープ
  • 子宮内膜癒着
  • 子宮奇形
  • 子宮内膜増殖症
  • 子宮内膜非薄
  • 黄体機能不全

 

黄体機能の異常

黄体機能が低下又は不全になると、基礎体温は高温にならず、子宮内膜も厚くならないため受精卵が着床しにくくなります。

黄体機能が異常を起こす主なもの
  • 高プロラクチン血症
  • 視床下部性無月経
  • 卵巣機能不全
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 甲状腺機能障害
  • 脳下垂体の異常
  • 摂食障害
  • 肥満
  • 不妊治療における卵巣刺激

 

子宮頚管の通過障害

膣から子宮に入る入り口を子宮頚管といいます。子宮頚管からは子宮頚管粘液が分泌され、精子が子宮内へ進むのを助けます。
精子は子宮頚管を通過して子宮へと進みます。子宮頚管で精子が通過できなければ卵子と受精する事はできません。

子宮頚管の通過障害の主なもの
  • 子宮頚管粘液不全
  • 子宮頚管の抗精子抗体
  • 子宮頚管無力症
  • 子宮頚管粘液分泌不足

 

早期閉経

40歳前に閉経することを早期閉経と言います。
閉経すると卵巣機能が衰えるので妊娠は難しくなります。

早期閉経の原因となる主なもの
  • 染色体異常などの遺伝性のもの
  • 自己免疫性疾患によるもの
  • 卵巣の外科手術や放射線治療などの医療行為が原因のもの

 

精子の形成障害

男性不妊の原因で最も多いのが精子の数が少ない、運動率が低い、奇形、無精子などの精子の形成障害です。

精子の形成障害の主なもの
  • 乏精子症
  • 精子無力症
  • 奇形精子症
  • 無精子症
  • 膿精子症
精子の形成障害を引き起こす原因
  • ストレス
  • 精索静脈瘤
  • 染色体異常(クラインフェルター症候群)
  • 糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病
  • 喫煙
  • 環境ホルモン

 

精路通過障害

精巣で作られた精子は精路を通って射精されます。
精子が通る道が塞がっている、狭くなっている場合精液の中に精子が少なかったり、いないことがあり、不妊の原因になります。

精路通過障害の原因となる主なもの
  • 先天性精管欠損症
  • 尿道園
  • 前立腺嚢胞
  • 射精管閉塞症
  • 鼡径(そけい)ヘルニア

 

性行為障害

性行為がうまくできないために妊娠できない

女性の性行為障害となる主なもの
  • 性交痛
  • 膣強靭
  • 膣閉鎖
  • 精神的性行為障害
男性の性行為障害となる主なもの
  • 勃起不全(ED)
  • 膣内射精障害

 

セックスレス

セックスをしないことには妊娠しません。
性行為障害がなければ、夫婦で話し合ってセックスの回数を増やしましょう
また、巡航受精や体外受精などの不妊治療を考えましょう。

 

原因不明不妊(機能性不妊)

不妊検査で異常が見られない場合は以下のことが考えられます。

 

ストレス

女性ではホルモンバランスが崩れ基礎体温がガタガタになり、排卵障害を起こす原因にもなります。
男性では、精子の形成障害、勃起不全(ED)や射精障害を起こす原因にもなります。
また、不妊治療を受けているストレスからさらに不妊になってしまうという悪循環になる場合もあります。

 

冷え性

冷え性は不妊の原因になります。
血液の循環が悪くなると身体の機能は低下します。
温かいものは上へ上がり冷たいものは下に下がります。
それ故、下半身は冷えやすいのです。
下半身が冷えると気の流れや血流が悪くなり、酸素や栄養素が滞り生殖器の機能が低下し、生殖能力(排卵、着床、精子の形成)も低下してしまいます。
冷え性はいくら外側から温めてもその場しのぎにしかなりません。
経絡治療により身体の内側から温め、卵巣や子宮、精巣といった生殖器に酸素と栄養素たっぷりの気と血液を送り、妊娠しやすい体質に改善させる必要があります。

 

検査をしても特に異常は見つからない時こそ東洋医学である鍼灸治療がお勧めです。
西洋医学は原因がわからないと治療方針が定まりません。
しかし、東洋医学では、その人に合わせた治療方針を定め治療する事ができるからです。

不妊鍼灸の治療法

身体から冷えを取り除き、卵巣や子宮、精巣といった生殖器の機能を回復させ、本来あるべき妊娠力を引き出し、妊娠しやすい体質に改善させていきます。

 

脉診流経絡治療による本治法で全身の気のバランスを整え、標治法に加え冷え症改善や卵子の質を上げ、子宮内膜の状態を良くし、精子の運動率や数を増やすツボを吟味して使用して行きます。

不妊鍼灸治療の治療の流れ


  • STEP

    着替え



    治療しやすい格好に着替えていただきます。
    女性の方には着替えを用意しています。



  • STEP

    問診



    不妊治療の有無・検査結果・基礎体温などや今ある症状、生活習慣、過去の病気などを伺います。



  • STEP

    診察・診断



    脉やお腹の状態、ツボの反応を診て、問診から得られた情報を加味して総合的に治療方針となる「証」を立てます。



  • STEP

    本治法



    証に従い、肘から先と膝から下のツボに鍼を行います。
    経絡治療では、この本治法が最も大切な治療であり、手足に行った鍼は全身の気を整え、妊娠力を上げ、妊娠しやすい体質へと改善していきます。
    一本鍼をするごとに脉やお腹の状態、ツボの反応はがらりと変わるので、その結果を診て、今行った鍼が良かったのか悪かったのか、次行う鍼をどこのツボを使うのかを決めていきます。



  • STEP

    標治法



    妊娠力を上げるのに有効なツボに鍼灸治療を行います



  • STEP

    治療終了



    最後に脉やお腹の状態、ツボの反応を確認して治療終了です。


 

赤ちゃんを望まれているのなら、さいじょう鍼灸院の不妊鍼灸治療をオススメします。

 

ご予約はこちらから

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※曜日、時間帯により予約が取れにくくなっておりますので、
都合の良い日程がありましたら、お早目の予約をお願いします。

 

さいじょう鍼灸院では少子化対策として、妊娠を希望される方にお得なセット割価格で鍼灸治療を受けることができます。
3回セット・・・10000円 (通常1回4000円)

よくある質問

さいじょう鍼灸院の不妊治療の特徴は何ですか?

さいじょう鍼灸院で行っている不妊治療は、妊娠しやすい体質づくりを目指しています。

脉診流経絡治療を用いて全身に気と血流を巡らし、生命力すなわち自然治癒力、免疫力、抵抗力を高めます。

生命力を高めた上で、妊娠力を高めるツボを使用し妊娠しやすい体質作りをして行きます。

自然妊娠を希望される方から、人工授精(AIH)や体外受精(IVF)、顕微授精(ICSI)など高度生殖医療を受けている方にも効果はあります。

東洋医学だけではなく、現代医学の知識を併せ持ち、鍼灸治療と共に東洋医学、西洋医学の観点から生活習慣のアドバイスもしていきます。

治療間隔はどのぐらいですか?

さいじょう鍼灸院では、症状や体質、妊娠や流産の有無、脉やお腹、ツボの状態により適切な治療間隔をご提案させていただきます。

一番多い治療間隔としては、週1回を基本とし、それに加えて排卵前と排卵後に治療を受けていただくと妊娠率が高まっています。

生理周期のどのタイミングから治療すれば良いですか?

どのタイミングであっても構いません。生理周期に応じて治療を行います。

生理中であれば、生理痛は軽減し、不用になった子宮内膜を排出させ次の妊娠に向けての土台作りをします。

低温期であれば、良質な卵子の形成を促し、子宮内膜の状態を向上させます。

高温期であれば、子宮内膜に受精卵が着床し、定着するのを助けます。

頭痛や肩こり、腰痛、足の冷えなど一緒に治療してもらうのは可能ですか?

もちろん可能です。今抱えている症状をお聞きします。そういった症状が不妊の原因になっていることもあります。

東洋医学は病名治療ではなく、一人一人に合わせて心と身体の全体を治療します。

脉診流経絡治療により生命力を高め、今抱えている症状が改善され、妊娠力も高まります。

心と身体に生命力が漲っていれば、その余剰のエネルギーが妊娠を可能にします。

体外受精、顕微授精の移植後に1回治療しただけでも効果はありますか?

鍼灸治療を受けないよりは効果はありますが、保障はできません。

妊娠を試験と考えてみてください。

コツコツ継続して勉強したのと一夜付けでは、どちらが成績が良いでしょうか?

鍼灸治療もコツコツ継続してこそ力を発揮します。

妊娠判定が出た後、鍼灸治療は継続しても良いのですか?

はい大丈夫です。さいじょう鍼灸院では妊娠中の鍼灸治療として流産予防、つわり、逆子、安産の他、妊娠中の諸症状の改善にも取り組んでいます

不妊治療専門院リスト

さいじょう鍼灸院に来院されている方の不妊治療専門院のリストです。

病院名 地域 最寄り駅
田園都市クリニック 横浜市青葉区 東急田園都市線 あざみ野駅
CMポートクリニック 横浜市都筑区 横浜市営地下鉄 センター南駅
加藤レディースクリニック 東京都新宿区西新宿 東京メトロ丸の内線 西新宿駅
神奈川レディースクリニック 横浜市神奈川区 JR横浜線 東神奈川駅
新橋夢クリニック 東京都港区新橋 各路線 新橋駅
みなとみらい夢クリニック 横浜市西区 みなとみらい線 みなとみらい駅

来院された方から各病院の話を聞いているので、病院選びのアドバイスもできます。

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